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ジーナフォイロ

ジーナフォイロ

ページ公開日:2020年5月12日

ジーナフォイロ(Guiafairo)の画像

ジーナフォイロ
画像:当サイト

目撃場所 セネガンビア地域(セネガルとガンビアのこと)

体長 推定1.2~5メートル

特徴 目撃者は体調不良となり、死亡する場合もある

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ジーナフォイロの特徴

トップ画像は当サイトが作成した想像図だが、西アフリカのセネガルの街を飛ぶジーナフォイロをイメージしている。

なお、一般的な想像図は下図となり、コウモリのような翼に3本の爪(コウモリの爪は1本、絶滅した翼竜は3本)が出ている。

ジーナフォイロ(Guiafairo)の想像図

ジーナフォイロの想像図
Guiafairo | Cryptids and Myths Wiki

ジーナフォイロの体長は通常1.2メートルで、巨大化した場合には「家ほどの大きさになる」とのことだ。

「つまり、変幻自在に大きくなれる?」「バカらしい!」となるのだろうが、(後述する理由から)当サイトはそうは思わない。

また、ジーナフォイロの赤い目を見ただけで心拍数が上がり、呼吸困難になるなどの体調不良を引き起こす。

ジーナフォイロが立ち去れば体調不良も収まるのだが、後日には頭痛や下痢、吐き気などの体調不良となり、衰弱死することさえある。

「見ただけで体調不良?死亡?」「バカらしい!」となるのだろうが、これも(後述する理由から)当サイトはそうは思わない。

まずは、ジーナフォイロの代表的な目撃例を見てみよう。

ジーナフォイロの目撃例

1995年10月9日の夜、帰宅途中だったロイド・グメイナー氏がジーナフォイロに遭遇。

ジーナフォイロの赤い目を見てしまったグメイナー氏の身体は硬直し、動悸が激しくなって昏倒。

ジーナフォイロは直接的な攻撃をすることもなく立ち去り、グメイナー氏は意識を戻すのだが、後日には再び体調が悪化。

医師からは重度の被爆症状を示す結果を告げられ、以降は闘病生活を送り、退院後も後遺症に苦しむ結果になった。


上記の目撃例を見ると、ジーナフォイロはUMA(未確認生物)というよりも、妖怪の類のような印象だ。

実際に、当サイトは「ジーナフォイロは(妖怪)予言獣に近い存在ではないか?」と思っている。

ただ、「予言獣は良いこと(豊作)と悪いこと(疫病)をセットで予言する」ともいわれるので、「疫獣」と呼ぶほうが適切だろう。

「ジーナフォイロは妖怪?予言獣?疫獣?」「バカらしい!」となるのだろうが、日本でも予言獣や疫獣は江戸時代から伝わっている。

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予言獣

予言獣とは、「豊作や疫病などを予言し、徐災の方法を告げたら消える異形のもの」で、広い意味では妖怪になる。

たとえば、下図の神社姫は全長6メートルで、文政2年(1819年)4月に現在の長崎県~佐賀県の間の浜辺に現れたと伝えられている。

そして、「向こう7年は豊作だが、その後にコロリという病(コレラのこと)が流行る」と予言している。

さらに、「我の写し絵を見ればその難を逃れることができ、長寿を得るだろう」と、徐災の方法を告げたと伝承される。

同様な伝承は他の地方にもあり、弘化3年(1846年)4月には、現在の熊本県に「アマビエ」という予言獣が現れたと伝えられる。

そして、豊作と疫病を予言した後、「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と、徐災の方法を告げたと伝承される。

ちなみに、「アマビコ」という予言獣も有名だが、「アマビエ」と同一だとされる。

疫獣

文字どおり、疫病のもとになる獣のような妖怪を「疫獣」と呼び、アメリカ管狐やイギリス疫兎などが知られている。

安政2 - 5年(1855 - 1858年)のコレラ流行時には、「疫獣が毒素を撒き散らしているのを見た」とする記述がある。


現在でも、感染症の宿主となった家畜などを「疫獣」と呼ぶが、当然ながら現生動物だ。妖怪に見える人はいないだろう。

もちろん、江戸時代のキツネやウサギも妖怪ではないが、目に見えない感染への恐怖が妖怪のような姿にしたのだろう。

同じことが、セネガンビア地域のジーナフォイロにもいえないだろうか?


ジーナフォイロは巨大なコウモリのような姿だとか、見ただけ死亡するとかと聞くと「バカらしい!」と思うだろうが…。

巨大なコウモリのように見える疫獣からの警鐘だと受け止めれば、今後の予防や対応にもなる。

では、ジーナフォイロは何を警鐘しているのだろうか?

ジーナフォイロからの警鐘

15年ほど前から、他のサイトやブログで書いていたテーマは今も変わらない。

ジーナフォイロは新興感染症への恐怖そのものであり、1976年に発生した「エボラ出血熱」への恐怖を象徴している。

そして、1998年の「ニパウイルス感染症」や、現在の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を暗示していた。

ジーナフォイロ

ジーナフォイロ
画像:当サイト

多くの感染症の自然宿主がコウモリだと推定されているように、コウモリには新興感染症を象徴する一面がある。

つまり、巨大なコウモリのようなジーナフォイロに実体はなく、新興感染症への恐怖が生んだ幻影だといえる。

コンテイジョン

前述の「ニパウイルス感染症」や、現在の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」について補足すると…。

今、全世界が新型コロナウイルス感染症のパンデミック下にあります。

そこで注目されているのが、現在のコロナ混乱を予言するかのような映画コンテイジョン(スティーヴン・ソダーバーグ監督/2011年)。


当サイトも字幕版をもっていますが、コンテイジョンは1998年にマレーシアで発生したニパウイルス感染症がモデルだといわれます。

そして、現在の新型コロナウイルス感染症への予言のようになってしまったことは、本当に残念です。

早期での新型コロナウイルスの収束と終息を、心から祈っています。


下の動画が、映画コンテイジョンの予告編になります。

参考書籍・参考サイト

映画『コンテイジョン』予告編【HD】
Uploaded by ワーナー ブラザース 公式チャンネル

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ジーナフォイロの正体は?

前述のとおり15年ほど前から、ジーナフォイロの正体はウイルス感染への恐怖、幻影だと思っている。

しかし、一般的には他の生物に正体を求めるので、下記に翼竜説とエイリアンアニマル説を書いてみたい。

翼竜説

本文でも少し触れているが、ジーナフォイロの翼には3本の指が見えると伝えられる。

だが、コウモリの翼から見える指は1本。3本見えるのは絶滅した翼竜だ。

プテラノドンの指の画像(撮影場所:大阪市立自然史博物館)
プテラノドンの指
撮影場所:大阪市立自然史博物館
撮影:当サイト/2015年

上の画像は翼竜プテラノドンの骨格標本なので被膜はないが、被膜があれば翼から見える指は3本になる。

つまり、「ジーナフォイロの正体は翼竜の生き残りではないか?」ということになる。

なお、当サイト内の翼竜に関するコンテンツは、下記の2つがある。

翼竜類

プテラノドン

エイリアンアニマル説

ジーナフォイロは眩い光とともに現れることがあるという。

ジーナフォイロ(Guiafairo)とUFOの画像
ジーナフォイロとUFO
画像:当サイト

眩い光とは…UFOで、UFOから放出された生物がジーナフォイロなのだろうか?

つまり、「ジーナフォイロの正体はエイリアンアニマルではないか?」ということになる。


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